第77回 番組審議会議事録 |
開催年月日 | 平成22年12月2日(木) 午後2時〜3時30分 |
開催場所 | 静岡新聞紺屋町別館 3階会議室(静岡市葵区紺屋町15−4) |
出席委員数 | 5名 |
事業者側出席数 | 4名 |
議題 | 特別番組:ケーイーコーポレーション100周年記念番組 〜百年後のきみへ・未来へのメッセージ〜 平成22年8月21日(土)13:00〜13:30放送 |
審議内容 | 冒頭、弊社社長のから挨拶。引き続き、事務局より前回の審議会以後の特別編成ならびに小社の活動を説明しました。番組趣旨説明のあと番組試聴に移り、続いて合評を行いました。今回は、8月21日に放送した特別番組「ケーイーコーポレーション100周年記念番組〜百年後のきみへ・未来へのメッセージ〜」。主な発言内容は以下の通りです。 ○偉業を成し得た喜びや臨場感が伝わってきた。企業の公共性を訴え100年を駆け抜けたドラマ性やリスナーとの接点を作ってもよかったのではないか。
○インタビューは「様々な苦難」を乗り越えた社員の達成感や充実感が感じられて良かった。欲を言えば、何の会社であるかをもっと出した方が良かったのではないか。 ○限られた時間の中だが、取引先など社外の声が聞けると企業の全体像が浮かび番組としても盛り上がるのではないか。 ○100周年の喜びや会場内の臨場感は伝わってきた。企業の概要や今後のチャレンジをもう少し付け加えると番組が締まり、リスナーへのアピールもさらに期待できる。 ○100年は必ずしも平たんな道ではなく、そのあたりを取り上げていけば会社の概要がはっきりしてくる。テーマである未来へのメッセージの部分をもう少し欲しい。 |
第76回 番組審議会議事録 |
開催年月日 | 平成22年9月16日(木) 午後2時〜3時30分 |
開催場所 | 静岡新聞紺屋町別館 3階会議室(静岡市葵区紺屋町15−4) |
出席委員数 | 7名 |
事業者側出席数 | 4名 |
議題 | 特別番組「安倍川の 花火見ながら つぶやいて」 平成22年7月24日(土)19:00〜21:00 |
審議内容 |
弊社社長のから挨拶。引き続き、事務局より前回の審議会以後の特別編成ならびに小社の活動を説明しました。番組趣旨説明のあと番組試聴に移り、続いて合評を行いました。今回は、7月24日に放送した特別番組「安倍川の 花火見ながら つぶやいて」です。主な発言内容と会社からの回答は以下の通りです。 ○臨場感やワクワク感が伝わってきてよかったが、バックの花火や周りの騒音が気になる。音楽やCMが適宜入ると違うだろう。 ○当日家で番組を聴いたが、花火も同時に見ることができ楽しく過ごせた。川柳は相性がよい。 ○花火大会の歴史や謂れなど触れてほしい。 ○臨場感のある実況と川柳紹介や喋りの部分を区別し、番組内でメリハリをつけてほしい。ツイッターは新しい試みで良かった。パーソナリティのテンションが高まって面白く聴けた。 ○花火の発射音や花火師の声を事前収録し放送する、などと工夫しても面白い番組になるだろう。 |
第75回 番組審議会議事録 |
開催年月日 | 平成22年7月15日(木) 午後2時〜3時30分 |
開催場所 | 静岡新聞紺屋町別館 3階会議室(静岡市葵区紺屋町15−4) |
出席委員数 | 4名 |
事業者側出席数 | 4名 |
議題 | 第17回お口の健康「歯っぴーふぇあ」 平成22年6月6日(日)12:30〜13:00 |
審議内容 |
弊社社長のから挨拶。引き続き、事務局から前回の審議会以後の特別編成ならびに小社の活動を説明しました。番組趣旨説明のあと番組試聴に移り、続いて合評を行いました。今回は、6月6日に実施した特別番組 第17回お口の健康「歯っぴーふぇあ」。主な発言内容は以下の通りです。 ○品の良い番組に仕上がった感じがする。レポーター役の歯医者さんは聴きやすかったが、臨場感をだせるともっと良かった。BGMがややアンバランス。 ○パーソナリティがうまくリードしている感じで、うまくまとまっている番組だと思う。歯科診療の休日診療、出張診療などについてこの番組を聴いて初めて知った。市民にこのことをもっと知っていただきたい。 ○メインゲストの人柄がうまく出て聴きやすく、レポーターも歯切れがよく好感が持てた。 ○歯科医師会特別番組なので歯ブラシ、ブラッシングなどの基本的な情報や受診するときの患者へのアドバイス、などもっと知らせてほしい。BGMは少々気になる。 |
第74回 番組審議会議事録 |
開催年月日 | 平成22年5月20日(木) 午後2時〜3時30分 |
開催場所 | 静岡新聞紺屋町別館 3階会議室 (静岡市葵区紺屋町15−4) |
出席委員数 | 4名 |
事業者側出席数 | 4名 |
議題 |
「静岡まつりスペシャル2010」4月3日(土) |
審議内容 |
弊社代表から挨拶。引き続き、事務局から前回の審議会以後の特別編成ならびに小社の活動を説明しました。番組趣旨説明のあと番組試聴に移り、続いて合評を行いました。今回は、毎年恒例の特別番組「静岡まつりスペシャル2010」。主な発言内容は以下の通りです。 ○楽しく聴けた。ゲストの対談のコーナーではそれぞれ興味ある話で良かったが、「静岡まつり」との一体感があるともっと良くなるのではないか。 ○全体的に聴きやすい番組だと感じた。番組レポーターの表現もその情景が浮かんでくるようでよかった。大御所役の役者は堂々としているが、レポーターがその声をうまく拾っている。マイクの具合のようだが、一部で聴きづらいところがあったのは残念だ。 ○ゲストの事前紹介をもう少し詳しく話してもらえると番組の途中で聴き始めた人にも流れがわかりやすい。臨場感がありそこに行ってみたくなるようでよい番組となったのではないか。欲を言えば、今日は「静岡まつり」の初日だから今後のイベントスケジュールを詳しく知らせた方が親切ではないか。 ○レポーターの声が一部聴きづらいところもあったが、全体的には良かったのではないか。1部、2部に分かれ長時間番組だが、会話の中でだんだん暗くなってきたという具合に時間の経過が伝わってきた。 |